秋の部屋づくり:ウールと陶器を取り入れた10月の記録
気温が下がり始めた10月、部屋に取り入れたウールのブランケットと新しい陶器のマグについて記録しました。素材の選び方と、暖色照明への切り替えのタイミングについても書いています。
ジャパンディと日本のミニマルインテリアを、小さなアパートで実践するためのブログ。秋の光が差し込む部屋から、毎週ひとつの視点をお届けします。
Wavelio Audio Studioは、2021年の春に東京・世田谷区の24平米の1Kアパートから始まりました。運営者の中島 葵は、当時グラフィックデザイナーとして働きながら、仕事終わりに部屋の配置を変えることを唯一の気分転換にしていました。ある夜、天井の蛍光灯を外してフロアランプ一灯だけにしたとき、部屋がまったく別の場所になったような感覚があり、その経験をメモに残したのがこのブログの最初の記事です。
気温が下がり始めた10月、部屋に取り入れたウールのブランケットと新しい陶器のマグについて記録しました。素材の選び方と、暖色照明への切り替えのタイミングについても書いています。
2023年に天井照明を完全に外してから3年が経ちました。フロアランプ1灯だけで生活することで気づいた、光と部屋の関係について書いています。
夏の終わりに行った見直しで手放した7つのものと、その判断の理由を記録しました。手放すことより、残すものを選ぶことについて考えています。
同じリネンのカーテンが、夏と冬でまったく違う表情を見せます。光の透け方、色の見え方の変化と、季節ごとの使い方について記録しました。
秋の焙煎香、薄いキャラメルの縁
和栗のペースト、一日十二個限り
季節の果実、生地は全粒粉
焦がしバター、ひと口の重さ
天井の蛍光灯を外したとき、部屋がまったく別の場所になった。
現在は記事数が80本を超え、月に一度のペースで新しい記事を追加しています。広告とアフィリエイトリンクを一部含みますが、すべて開示しており、紹介するものは実際に自分の部屋で使ったものに限っています。読んでくださる方が、自分の部屋を少しだけ整えるきっかけになれば、それで十分です。大きなリノベーションの話ではなく、今夜できる小さな変化の話を、これからも書き続けます。
天井の蛍光灯を外したとき、部屋がまったく別の場所になった。北欧の機能性と日本の余白の美学を、実際の小さなアパートで試しながら記録しています。理論ではなく、生活の中から生まれた観察です。
何を置くかより、何を置かないか。物の選び方、手放し方、そして残ったものとの付き合い方を具体的に書いています。
20平米台の1Kから始まった試行錯誤。収納、照明、素材の選択など、狭い部屋ならではの工夫を記録しています。
春夏秋冬、光の入り方が変わるたびに部屋の表情も変わります。季節ごとのインテリアの調整を、写真と文章で記録しています。
リネン、無垢材、陶器、籐。素材の名前と産地、触れたときの感触を言葉にすることを大切にしています。
ジャパンディという言葉を初めて聞いたのは2020年のことでした。北欧デザインの機能性と、日本の「間」の美学を組み合わせたスタイルとして紹介されていましたが、実際に自分の24平米の部屋でどう実践するかは、どこにも書いていませんでした。この記事では、小さなアパートでジャパンディを始めるための具体的な手順を書きます。
続きを読む →天井の蛍光灯を外したのは2023年の春でした。それまでも「暗い照明のほうが落ち着く」とは思っていましたが、実際に外すまでには時間がかかりました。賃貸だから壊せない、退去時に困る、という不安があったからです。実際にやってみると、作業は10分で終わり、退去時の原状回復も問題ありませんでした。この記事では、その手順と注意点を書きます。
続きを読む →「ミニマリスト」という言葉が広まってから、物を減らすことが目的化している場面をよく見かけます。自分が目指しているのは、物の数を減らすことではなく、残ったものとの関係を豊かにすることです。この記事では、自分が実際に使っている見直しの基準と手順を書きます。
続きを読む →中島 葵は東京・世田谷区在住のグラフィックデザイナー兼ブログ運営者。武蔵野美術大学でビジュアルデザインを学んだ後、都内のデザイン事務所に5年間勤務。2021年に個人ブログ「Wavelio Audio Studio」を開設し、ジャパンディスタイルと日本のミニマルインテリアをテーマに執筆を続けている。週末は近所の古道具市に足を運ぶことが習慣で、器や古い木の道具を少しずつ集めている。「置くものを減らすほど、残ったものがよく見える」という考え方を軸に、小さな空間での暮らしを記録している。